③なんで今とてつもなく幸せか、考えてみた。

こんにちは。

夫とは社内恋愛だった為、結婚となると社内結婚になる。

それは照れるし恥ずかしいなぁと思っていたわたし。

新卒で入った会社では営業をしていたが、

営業以外の仕事をしてみたいと漠然と転職を考えていた。

そんな時、タイミングよく小さな会社の社長が秘書をやらないかと

声をかけてくださった。

転職といってもやりたい仕事がなかったわたしには、

とてもありがたいお話だったので、挑戦してみることにした。

入社時ブラック企業だった会社は、数年ですっかりホワイト企業に

なっていた為、転職はとても驚かれたし止められた。

でも当時はお休みや給料、どういう仕事内容かは正直どうでもよく、

営業ではない仕事をとにかくやってみたかった。

６年働いた超ホワイト企業を辞め、それを機に夫と同棲を開始し

秘書の仕事を始めた。

そして新しい職場は控えめにいっても地獄だった笑

世間でブラック企業とレッテルが貼られる事例は

全て網羅していた。お手本として例題になれるくらい。

これが体制の整っていない会社で働くということかぁぁぁ！

予想はしていたので、大きな驚きはなかったし

後悔もしなかった。

ただ、今までなんとなくで人生の選択をしてきたのかなと思った。

その時期にたまたま見た、マコなり社長の動画で

「自分の人生に責任をもって、時間を無駄にしないという覚悟を持つ」

といったようなニュアンスのことを発信されており、

とても考えさせられた。

自分が主役のはずの自分の人生に、真剣に向き合っていないのかも、、。

３：自分の人生に責任をもつ

【ひと休み】無職妊婦の日常

こんにちは。

妊娠前はお酒と塩辛いおつまみが

大好きだったわたしですが、

妊娠して無性に甘いものが食べたい日があります。

ホットケーキミックスで作ったクッキー笑

ホットケーキミックスって便利ですねぇ、、、

これを機にお菓子作りに、、、

ハマりません。

②なんで今とてつもなく幸せか、考えてみた。

こんにちは。

「きのう何食べた？」season2の第５話を見て、

とても共感しました。

西島さん演じるシロさんの元彼が登場するのですが、

登場といっても一緒に住んでいた頃のエピソードが回想として

流れる。

見た目は超タイプだったけど、冷たく思いやりのない元彼を思い出して、

見た目はタイプではないが、優しく愛されキャラの今彼といるなんでもない時間に、

「あぁ、俺今幸せなんだなぁ」と認識し少し涙をためるシーンが、

とてもほっこりして素敵な回だったなぁと思った。

わたしも、夫と夜ご飯を食べて他愛のない話で

盛り上がっている時に、ふと涙をこぼしたことがあります笑

恥ずかしくて、笑って誤魔化しましたが、

まぎれもなく幸せが溢れた涙だった。

２：一緒にいて本当に幸せな人とは、当たり前の日常が愛おしく感じる

夫とは会社で出会い、２個下の後輩でした。

小生意気な新入社員が入ってきたな～くらいにしか最初は

思っていなかった。

その頃わたしは大恋愛をしていて、好きの無敵状態だった。

その人に毎日会えるのが楽しくて、一緒に飲みに行く時間も大好きだった。

１０個ほど年上だった彼は、

付き合う時に赤いバラを３本プレゼントしてくれたり、

素敵なお店や夜景にたくさん連れていってくれた。

仕事のアドバイスもよくもらっていて、その時のわたしは

仕事もプライベートも絶好調だった。

わたしはその人の放つ魅力に完全に溺れていた。

毎回別れ際は胸をえぐられように悲しく、もっと一緒にいたいと思った。

大好きだったけど、未来を一緒に歩める人ではなかった。

分かっていたけど、望んではいけないと思っていたけど、

もう少しだけ、、とズルズル関係は続いていた。

自分から別れを切り出してからも、

悲しくて寂しくて、なかなか全く会わない状況にはなれなかった。

そんな時に夫と、たまにご飯に行くようになった。

きっかけは覚えていないくらい些細なことだったと思う。

正直、悲しくて寂しいと感じる時間を少しでも減らす為に

夫と会っていたと思う。

付き合おうと言われた時も、忘れられない人がいるけどそれでも良ければと

伝えた。

今思えば何様な発言だよと思うが、その時は夫と結婚するとも

思っていなかったし、

今のような未来は到底想像できなかった。

わたしにとって夫との結婚は、今とてつもなく幸せと思える

初めの一歩だった。

①なんで今とてつもなく幸せか、考えてみた。

こんにちは。

幸せを感じるようになってから、

自分がどんな時にセロトニンを放出させて、

どんなことに胸を躍らせてるのか真剣に考えるようになった。

１：自分は何をしている時が楽しくて、

どんな事に幸せを感じるか理解する時間を作るようになった

わたしは、

・やることリストを１つずつ消していく時

・お風呂に肩まで浸かった瞬間

・自分の作った料理を夫が「うまいうまい」と言って食べている時

・文字を書くこと

・アイスのソイラテの一口目を飲んだ瞬間

・天気の良い日にピクニックをすること

・昼間から外でお酒を飲むこと

・温泉旅行のご飯を待ってる時間

・断捨離

・・・など。

最初は何も思い浮かばなかった。

趣味もないし、推しもいなかった。

自分には何もないなぁと思っていた。

別に今も何者でもないが、自分の気分が上がるものを知っているだけで

日常は変化したような気がする。

なんなら、これらの事を考えている時間が幸せである。

わたしの幸せハードルが低いだけかと思うが、

自分が幸せなら、それ以上もそれ以下もない。

そしてこれをもっと深堀していくと、

人生の目標なんかも見出せる。

今のところのわたしの目標は、

ワールドカップを現地でみること、である。

海外に行ったこともないし、英語も話せない。

お金もないけど、それに向かって小さな積み重ねを始めようという

やる気が起こった。

この目標が達成したら、ブログに書くことを夢みて、、、

なんで今とてつもなく幸せか、考えてみた。

こんにちは。

幸せを感じる瞬間は突然、何の前触れもなくやってきた。

その日もいつもと変わらなく、

職場に向かって通勤していた。

天気が良く、空を見上げながら歩いていると

ふと、「はぁ、幸せだなぁ」と声が漏れた。

あれ、、、

わたし今幸せなんだぁと思った。

確かに結婚してすぐだったし、仕事も正社員からアルバイトに

転職してノンストレス状態だったので、外側から見ても幸せの中にいたのかもしれない。

毎日何かにイライラすることもなかったけど、キラキラもしていなかった。

その時に自分の頭で思い浮かべていたものと、

体が感じる幸せに相違があったと気付いた。

わたしの頭の中の幸せは、

仕事とは大変なのが当たり前で、苦しいことに耐えてこそ

結果が得られ、周りに認めてもらえるものである。

お金をジャンジャン稼いで、ブランドスーツとダイアナの

パンプスで働くのがかっこいい。

夫と綺麗な夜景の見えるレストランで、記念日をお祝いする。

今でもこれらのことは素敵だし、幸せの１つだとも思う。

ただ、実際に感じた幸せは、日常のしょうもない１コマの中にあった。

平凡で何気ない日常は自分にとって何も意味のないものだと

思っていたのに、そうではなかった。

これは自分の中で大きな衝撃だったし、人生最大の発見だった。

なんで今とてつもなく幸せか、考えてみた。

こんにちは。

幸せという言葉に翻弄されていた20代前半。

幸せとは程遠い恋愛をしていた大学生の頃。

友人と口癖のように「幸せになりて～～」と言っていた。

あの頃指していた幸せとは、

顔が可愛くてお洒落な洋服を着ている彼氏持ちの女の子のことだったと思う。

社会人の仲間入りをして、働く現実に毎日必死だった頃。

「会社辞めて結婚して～～」二言目にはこんな事を言っていた。

実際には、結婚や家族を持つことに強いこだわりはなかったし、憧れもなかった。

でも結婚は正義のような立ち位置だった。

25歳、「あれ、幸せってどんな？」

やっと自分に問いかけた。

ある友人は、「結婚して子ども産んで、一軒家建てること！」と言っていた。

なるほど。

幸せってよく分からんなぁ。

その時のわたしはというと、報われない恋に全力で

たくさん涙を流したが、それ以上に日々が刺激的で楽しかった。

ご褒美といえば、疲れた仕事終わりにスーパーの揚げ物やお寿司を

好きなだけ買って、お酒を飲みながらほろ酔いでテレビを見ること。

週末に好きな人や友人と過ごす時間もとても楽しかったが、

映えないこの1人時間が、最高に至福であった。

でも、「あぁ幸せだなぁ」と、

お風呂に浸かった時にでる温かいため息のような瞬間はなかった。

そしてわたしにとっての幸せとは、この温かいため息のような瞬間を

感じることだと、今は思う。

無意識に感じてるこの瞬間たちを、

これから１つずつ書き出していけたらと思います。

なんで今とてつもなく幸せか、考えてみた。

こんにちは。

第一子を妊娠中の無職アラサーです。

転職と妊娠の時期が丁度重なり、

無職になって３か月、、、

人と話す機会は減り、自由に使えるお金もない。

妊娠によるマイナートラブルで、お肌も体もボロボロ。

謎にくしゃみも止まらない。

妊娠前からインドアタイプだったのに、拍車がかかり

引きこもりがちなわたしですが、なぜかとてつもなく幸せです。

どうしてこんなに幸せなのか、

幸せに感じる瞬間はどんな時か。

そんなことを書いていけたらと思っています。

よろしくお願いします☻