⑧なんで今とてつもなく幸せか、考えてみた。

こんにちは。

 

年が明けるとあっと言う間に2月になりますよね笑

 

今日はなんで今とてつもなく幸せなのか、

の8個目。

 

8:始まりは食生活から

 

10代後半でクローン病になり、

かれこれこの病気とも10年以上の付き合いになる。

 

クローン病は、腸の炎症が起こる病気で、

指定難病になっている。

 

病気になった時は

もう一生、カレーや揚げ物、

大好きな筍を食べるのは難しいと知り

絶望した。

 

だが、毎日の飲み薬と4か月に1回の注射で、

幸い大きな再発は1度もなく、10年以上、寛解期を保っている。

食事制限も特にしておらず、お酒も飲んでいた。

 

人によるとは思うが、毎日服用しているお薬は、

免疫を下げるものを飲んでいる為

わたしの場合、年中風邪やら、不調であることが多い。

 

20代前半は、食べたいものを食べ、

安い飲み放題で安いお酒を浴びるように飲み、

睡眠時間も不規則で、暇さえあれば寝ていた。

(とても難病持ちの人の生活とは言えない笑)

それでも若さでカバー出来ていたし、

自分を動かすのは気合いの入った気持ちが

何より大事だと思っていた笑

 

20代半ばから、月1度の生理痛で苦しむとは別に

風邪のような不調も、毎月起こるようになった。

毎月1~2日は、何となくだるいといった不調で会社を休んでいた。

 

自律神経の乱れだ、と思いながら

特に生活を正すことなく30歳近くまで

根性で走ってきた。

 

そして仕事を辞め、無職の妊婦になった。

野菜たっぷりの食事を作り、

作れそうなものは外食や惣菜に頼らない。

野菜中心の食生活が直接幸せにつながったというよりは、

作った料理を食べている時の時間が、

何とも幸せだと感じる。

 

時間がたっぷりあるからこそ出来ることだとは

思うが、忙しい時に食生活を疎かにした結果、

かかった余計なお金たちと時間。

体調を崩した際の病院、薬代、

お腹が満たされないファーストフード代。

コンビニで買うホットスナック。

 

どちらかが正しくてどちらかが間違っている訳ではないが、

シンプルに野菜中心の食生活を送ることで、

過度な暴食や濃い味付けに興味がむくことは少なくなった。

 

体に良いと頭では分かっていても、

なかなか難しいのが

 

・食生活の改善

・適度な運動

・十分な睡眠

 

この三大柱!!!!

 

超ズボラなわたしなので、丁寧な生活とは程遠いが、

工夫していることがある。

 

・野菜購入は使い切りサイズから始める

 

・ペースが掴めるまで購入野菜は根菜類に限る!

→葉物はすぐ痛むが、人参やじゃがいも、玉ねぎは日持ちが長い

 

・野菜と合わせやすい乾物・缶詰を常備

→わたしの定番は、わかめやシーチキン、ひじきなど、、、

 

・何気なく買っている出来合いのものは作った方が美味しい

→例えば焼売、作ったら安くジャンボサイズが作れる!

 

・基本調味料の他に意外と使える特殊?な調味料たち

オイスターソース、ごま油、すりごま、ナンプラー、にんにく塩、などなど

 

・自分の中で野菜だけで成り立つお気に入り献立を確立する

→じゃがいも:ズボラハッシュドポテト にんじん:ポトフ 玉ねぎ:サラダ など

 

小さく始めて良い習慣を続けていけたら、

幸せですよね!